社内報をKindleで公開するという、まったくもって新しい手法でもう2冊目を発行してる、えそらフォレスト株式会社。福岡に本社がある会社なんだけど、東京にもオフィスがあって宮崎にもオフィスがあるみたいで。イマドキは支社ってよりオフィスっていった方がかっこいいよね!とか、どーでもいいようなところに目が行きましたw
社員が離れているから社内報をKindle化する。これって紙の節約にもなるし、えそらフォレスト株式会社さんは社員30名なのに創刊号は60部以上読まれたって、これってすごいことじゃないですか!創刊号は0号扱いだったんで今号からが通常号(第1号)になるんですね。
九州ローカルでテレビにも出ている中村修治さんが聞き手なんすね!広島だったら誰になるんだろう?横山雄二あたりかな?...とか思いましたが、横山雄二は広島ローカルのアナウンサーだしな。やっぱ違うなwww中村さんのプロフィールを読んでみるとキナックスホールディングとペーパーカンパニーの代表って書いてあるしw(きな臭いペーパーカンパニーじゃなく、きちんと登記された会社の経営者さんみたいです)
それに、えそらフォレスト株式会社の社長(代表って書いてあるんだけど)の思考っていうのかな。想いもすごく伝わってくるんよね!
実際に会ったこともないし、先月までえそらフォレストって会社すら知らなかった僕なんですが、この社内報を読んでみてこの会社のファンになってますwうちは従業員僕1名なんで社内報を作ることもないんだけど、何ヶ所かに営業所がある会社とかだと社内報のKindle化って有益なんじゃなかろうかって思えるんですよね。
そしてスタッフの人達に読んでもらうのが目的で始まった企画だからだと思うんですが、今ならKindle書籍が無料で購入できます!創刊号の第0号は300円になってたんで、期間限定で無料にしてるんだろうね。(その辺は僕もよくわかっていませんw創刊0号が発行された時も無料で読めてたんだけど、時間が経ったら300円に変更になってたんで。
今回発売されている第1号の冒頭で細田社長がこんなことを言ってるんですよね。
やはり、「これは面白いな」と。このインタビューは僕の考えみたいに書かれていますけど、このインタビュー自体がインタビューアーの中村さんと僕との間で生まれているじゃないですか。それをライターのくらげさんが書いてる記事です。中村さんやくらげさんの解釈がバンバン入っています。本当に全員で作り上げたものなんですよね。僕の言葉を媒体にしてみんなで解釈しあって、それは100%僕の気持ちとは重ならないわけだけど、新しい大発見があったりします。これは様々な解釈があっていいんだと。これは会社でも言えることですね。
いや、ほんまいい社内報だと思います!(どこから目線なんだよw
今なら無料で読めるんで、僕の感想を聞くよりも読んだ方が早かったりすると思うんだよねw毎月25日発行なので僕もチェックしていきます。
参考 森は考える。人も考える。えそらフォレストえそらフォレスト株式会社